久々の映画だがぁ

18日に「風の電話」の映画試写会があるって新聞で見で、100名様招待って書いであったんで18日はお客さんがねぇようったっから申込んでもらってチケット2枚送られできたぁがぁ。

主人ど行くべぇってしゃべってらったぁんだども、予定表見っぱお客さん何人が入ってで、そんだばパートの人さ、”見さ行ってくっぱ?”ってしゃべっと、”暗いどこさ行ぐど酔うがらやった”って。

どうすっかって思ったぁども、そんだば幼馴染誘ってみっかって・・・。

仕事はパートの人がやってけるってしゃべってけだので、幼馴染ど見さ行ってきたぁがぁ。

映画つうのは40年ぶりで、そんでも風の電話だっからどんたぁ映画になってんだべがぁって。

セリフがあんましねぇのど、役者さん達が自然に言葉発してだっから、こんたぁ映画あんだべがぁって見ったったっきゃあ、最後の舞台挨拶で監督さんがこの映画にはセリフがなくてしゃべってる言葉は役者さん達が考えでしゃべってるって。

それを聞いだっきゃぁ~不思議な感覚だったぁがぁ。

そんでも最後の20分大槌が映っけど、沢山の人達に見てもらって被災地の人達の気持ちを感じで欲しいし、大切な人を亡くした人達にも大槌の「風の電話」さ来てもらって、実際に話すことって無理だけど、電話を掛けて少しでも癒しになって欲しいがぁって思ったぁがぁ。