7月3日は父の命日。

この日がやってくっと父の亡くなった日の事が思い出されで悲しぐなんが～。

父は本当に尊敬でぎで、すっげぇ優しい人だったぁがぁ。

おらが20歳の時に脳梗塞になって言語障害や右半身不随になったぁども、仕事上で母に叱られると、いっつもおらの手を握ってくれて、父がいっからどんたにつれぇ事も頑張れだっつうが・・・。

その父の死はおらにとって今でも受け入れる事のでぎねぇ悲しい出来事だったぁがぁ。

今日は甘いもん好ぎだった父のために大福買って父の遺影写真の前さ供えだがぁ。

宿をたでだ借金がまだあって、お金もねくてお墓もたででやれねくて申し訳がねぇっておもうども、”パパもう少し待ってけでね、お金たまったらお墓たででやっからね”って心の中でつぶやいだがぁ。

何がつれぇなぁ。

そんでもがんばんねばね。